雇用体験談を基に再チャレンジ

雇用体験談：希望して転職して入った会社で人間関係に苦しみ終には病気になってしまい退社。1年入院後、「仕事に復帰することはできるのだろうか？」という不安を抱えながらの29歳、年齢のこと、1年間の仕事のブランク…など不安材料ばかりを考える悶々として日々が続いていたようです。そんな時、「若者の人間力を高めるための国民会議」の「若者人間力キャラバン」という雇用体験イベントのパンフレットを見たそうです。ここでの雇用体験などを通じて、徐々にコミュニケーションができるようになり、働くことへの不安を払拭することができたそうです。「自分は働けるんだ！」という実感を持てるようになったそうです。この雇用体験が何よりの救いだったのですね！！ある会社が学生インターンを募集していることを知り、「学生ではないが、試しに働かせていただけませんか？」と、無理を承知で会社に電話をしたそうです。この行動力が凄いですね。行動する前に諦めないこと、学生ではないけれど、ためしに！という心意気！！これが大切なんです。そして面接を受けさせてもらえることになったそうです。試験的に3ヶ月間、働かせてもらうことができたそうです。そして雇用体験3ヵ月後に正社員として雇用してもらいとても嬉しかったそうです。やっと、みんなと同じスタートラインに立てたと思うことができたそうです。仕事をする上で、自分にはもっと様々なスキルが必要だと感じ、学びながら仕事をしていきたいと考え方も積極的になり日々失敗しながらも雇用体験を基に頑張っているようです。